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カジノ/ラッキーパネル
ラッキーパネル攻略のところに、シャッフルパネル+残り4枚すべてバラバラ+チャンスパネル=成功率90%なんて書いてあったけど、実際やってみると思いのほか失敗する。そこで、実際の確率がどうなっているのか調べてみた。
概要
ラッキーパネルでの初期の6枚の組み合わせの出現率と、その組み合わせが出現したときの成功率を調べる。
調査方法
初期6枚の組み合わせは、ペア数0~3組とシャッフル・チャンスの有無で、合計13パターン。この13パターンをそれぞれ100万回ずつプログラムでシミュレートして、疑似的な成功率を出す。
シミュレートは、以下の手順でプレイしているものとする。
1.6枚開く、その6枚でチャンスを引いたなら最初に使用する
2.まだ開いたことのない箇所を一枚開く
3.既知のパネルならペアを揃える、2に戻る
4.未知のパネルならば、まだ開いていない箇所をもう一枚開く
5.既知のパネルなら次回ペアを揃えて2に戻る、未知ならそのまま2に戻る
ちなみに開いたパネルは、シャッフルされない限り完全に記憶しているものとする。
結果
ペアの数 | チャンス | シャッフル | 出現率 | 成功率 | 出現率×成功率 | |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | なし | なし | 13.87% | 35.60% | 4.94% | |
1 | なし | なし | 26.01% | 30.23% | 7.86% | |
2 | なし | なし | 7.80% | 26.55% | 2.07% | |
3 | なし | なし | 0.22% | 25.76% | 0.06% | |
0 | あり | なし | 10.40% | 29.37% | 3.05% | |
1 | あり | なし | 10.40% | 25.81% | 2.68% | |
2 | あり | なし | 1.30% | 23.72% | 0.31% | |
0 | なし | あり | 10.40% | 77.04% | 8.01% |
傾向
・最初の6枚で、ペアの数は少ないほど良い
・最初の6枚で、チャンスは引かない方が良い
・最初の6枚で、シャッフルは引いた方が良い
結論
検証結果の上では4枚バラバラ+シャッフルで9割というのは盛り過ぎという結論になった。
ただし、このシミュレーションには以下のような問題点があり
・正確な組み合わせ計算で出した確率ではなく、乱数で行ったのシミュレーションなので、多少の誤差がある
・実際にプレイしたとき特有の現象(シャッフルパネルが下段に出やすいなど)を配慮していない
誤差については、およそ±1程度だと思われるので、問題はないと思われる。もし、数学に詳しい方で正確に計算したものがあるならば、正確な数字に訂正しておいてもらえると幸いである。
シャッフルの偏りなどに関しては、このシミュレーションではまったく配慮できない。そのため、偏りを意識してプレイした場合、結果よりも成功率が上がると思われる。
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